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研修内容

  • 執筆者の写真: IHDA Hawaii
    IHDA Hawaii
  • 2019年5月16日
  • 読了時間: 2分

更新日:2022年10月14日

こんにちは、本日より受講内容を少しお話ししていきますね。

基本的な操作方法やテクニック等は当然なのですが、デザインやインテリアの考え方は千差万別です。

各自の理想やお客様の要望をしっかりと取り入れ、尚且つ予算に合わせた提案が必要になってきます。

今回は家の外観デザインの考え方です。

例題は平成の建売住宅を昭和チックにリフォーム!

また、令和チックにリフォーム!と言った研修の説明を致します。

間取りは変更せず外観や外構、背景の変更だけで印象の違う3種類のパースを描いてみました。

こちらは平成に建てた建売住宅をイメージしています。あえて周りの分譲地らしさを消して家をハイライトして提案するイメージパースに仕上げてあります。




                 ⇒

平成の家を昭和チックにイメージしてみました。背景の色や電信柱、隣家を奥に配置して昭和の家をアピール。外壁の素材感、玄関回りを強調する事でイメージが大きく変わります。




最後は令和のイメージです。スタイリッシュなイメージで隣地にはビルが立ち並び都会的なデザインに仕上げたパースです。





この様に同じ間取り、サイズ感の建物でも全くイメージの違うパース画を描いて行く事が出来ます。

イメージする事が苦手な方でも最初はトレース(答えを見ながら描く)から始めれば大丈夫ですよ。

このようなデザインやインテリアについてをハワイでお勉強をしてみてはいかがですか?

ハワイにお越しの際は是非、体験コースもありますのでお問い合わせ下さい。

お待ちしております。

 
 
 

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